公務員の責任とは?
以前処分通知のあった、姫路税務署個人部門の税務調査の、税務署が作成した調査経過記録書を見ました。
記録するべき事実を記載していないばかりか、虚偽記載が多々あり、怒りを通り越して呆れてしまいました。
今は文書改ざんする国の機関だし、あり得るかと、妙な納得をしていますが···。
国税不服審判所で国側の役人と面会することになっていますが、今は記録書を書いた担当者は退職して税理士登録し、上司は別の税務署に移動になっています。
自分でやったことの責任はどんな方法であれ、自分で負うのが良識ある社会人ではないですかねぇ。
組織と自らの保身のためには、その良識は彼らには通らないようです。
それにしても、このような公務員が今度は税理士になっている···世の中やっぱり理不尽。彼には良心というものが無いようです。